佐賀県にある唐津競艇場で開催された「西日本スポーツ杯」で、デビューしてから初めて優勝戦に1号艇で出走した酒見峻介選手がフライングを切りました。
酒見峻介選手は、6月22日に開幕した今シリーズ初日から出場。
オール3連対の活躍で、予選そして準優勝戦を突破しました。
シリーズ最終日となったこの日は、12Rに組まれた優勝戦に登場。
デビューしてから初めて優勝戦に1号艇で出走しました。
レースでは、艇番通りのイン1コースから進入。
トップタイミングでスタートしました。
しかし、惜しくも+.01のスリットオーバー。
フライングのため返還欠場となりました。
酒見峻介選手のデビューしてから初めてとなる1号艇での優勝戦は、フライングに終わりました。