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【競艇】びわこ競艇12R権藤俊光選手 初めての優勝戦でフライング

競艇

びわこ競艇で2016年初めての開催となった「新春滋賀県知事杯争奪戦」は本日シリーズの最終日を迎えました。
12Rではシリーズを締めくくる優勝戦が行われましたが、3艇がフライングに散る波乱の結果となりました。
特に3号艇で出走した権藤俊光選手はこのレースがデビューして初の優勝戦。
デビュー2年目の若武者にとっては苦い結果となりました。

1月3日から8日まで6日間シリーズで争われたびわこ競艇「新春滋賀県知事杯争奪戦」。
権藤俊光選手が天国と地獄を見ました。

シリーズ最終日となったこの日、最終の12Rに優勝戦が組まれました。
いずれも予選そして昨日の準優勝戦を勝ち上がった今節絶好調の6選手が登場しました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
このレースが初優出となった3号艇権藤俊光選手はカド受けのスロー3コースから進入し、好タイミングでスタート!
に見えましたが直後にスタート審議中に。
ほどなくして.01のスリットオーバーで内の2艇と同様にフライングのため返還欠場となりました。

2014年11月に大阪の住之江競艇場でデビューしてから約1年2ヶ月。
権藤俊光選手にとってはついに辿り着いた初めての優勝戦の舞台でしたが、最悪の結果に終わりました。

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