長期欠場中だった74期の勝野竜司選手が、本日の常滑競艇2Rで復帰しました。
約10ヶ月ぶりの復帰戦は5着でした。
愛知県にある常滑競艇場でこの日開幕した「第１６回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦」。
昨年6月に当地で開催された一般戦に出場したのを最後に実戦から遠ざかっていた勝野竜司選手が、今シリーズで復帰しました。
復帰レースとなったのはシリーズ初日の2R予選。
勝野竜司選手は4号艇で登場しました。
レースではカド4コースから進入し.09のトップタイミングでスタート。
1周1マークで差してバックで3艇による3番手争いの1番内側となりました。
しかし、続く1周2マークで単独4番手となると、その後も順位を1つ落として後退。
そのまま5着でゴールしました。
勝野竜司選手の約10ヶ月ぶりの復帰戦は5着でした。
