本日の多摩川競艇は悪天候により途中発走が見合わせられる場面もありましたが、予定通り全12レースを実施しました。
一方、すぐ近くにある東京競馬は天候不良により10R以降のレースを中止し打ち切りとなりました。
中央自動車道を挟んでほぼお隣にある東京競馬場と多摩川競艇場。
ゴールデンウィークの真っ只中の本日5月4日は両場共にデイ開催となりました。
この日の関東地方は大気の状態が不安定となり、午後になって各地でひょうが降るなど一時悪天候に。
東京競馬場と多摩川競艇場でも途中で激しいひょうが降るなどしました。
この結果、東京競馬は10R以降のレースを中止しこの日の開催を打ち切りました。
一方、多摩川競艇は9Rの発走が見合わせられレースが遅れたものの開催を続行。
予定通り最終の12Rまで実施しました。
東京競馬場と多摩川競艇場は直線距離で約600m。
この日は東京競馬場が1Rを10時15分に発走し最終の12Rを16時25分に発走、多摩川競艇場が1Rを11時14分に締切、最終の12Rを16時40分に締切するスケジュール。
ほぼ同じ時間帯にレースを実施する予定でした。